デリケートゾーン(VIO)の黒ずみは、お肌のシミです。女性のコンプレックスの部分でもありますね。今回はデリケートゾーンの黒ずみ原因について説明します。
自宅でVIO脱毛

加齢のせいで黒くなる

黒ずみ=シミ。陰部にかぎらず顔だって年齢をかさねるとシミがたくさんできますよね。デリケートゾーンも同じです。

対処法…美白成分クリームでお手入れ

また毎日排泄でテッシュでこすったりする部位ですから、年齢が上がるとどうしても陰部が黒ずんできます。うまれたばかりの赤ちゃんや小学生のデリケートゾーンが白くてピンクなのは生まれてまもないから。

20歳の女性と40歳の女性では、20年の日常利用の差がありますからどうしても年齢があがると黒ずんでしまいます。

対処法…トイレットペーパーを上質にする。ウォシュレットにする。

黒ずみ 一番の原因はメラニン!

お肌がこすられると肌がそれを保護しようとメラニン細胞の活動が活発になり、皮膚が黒く硬くなります。

下着・生理用ナプキンの摩擦で黒ずみ

理由1と少しかぶりますが、下着のゴムが毎日こすれるとシミになって黒ずんできます。ビキニラインの黒ずみは下着が原因のことが多いです。

対処法…シルク・綿の下着にする。ちいさめのショーツははかない(女性用ふんどしもいいですよ)

ナプキンはお肌に悪いとおもったことは無かったかたもいるのでは? ナプキン=化繊ですからこすれるとどうしても肌にキズがはいって蓄積されます。
対処法…日中はタンポンにかえる、布ナプキンにするなど。

ホルモンバランスの乱れで黒ずむ

ホルモンバランスが乱れるとお肌のターンオーバーが正常におこなわれなくなる可能性があります。
ホルモンが原因だった場合は一時的なものですから、普通はもとにもどります。

対処法…ホルモンバランスを正常にすれば、時間がたてば直ります。

デリケートソーン、妊娠・出産での黒ずみ

出産をするときはかなり、デリケートゾーンに負担がかかります。出産時には会陰切開(えいんせっかい)やをしたりと、陰部はかなりのダメージを受けます。
キズやゆるみなどは時間がたつとだんだんと回復するものの、黒ずみは薄くなりにくいようです。

黒ずみの原因まとめ!

ふつうに生活しているだけで、毎年少しずつ黒ずみができます。年齢を重ねるごとに悪化していくのです。ですからVIO脱毛をしたいのであれば、無毛になっても黒ずみがバレないようにケアしていく必要があるわけです。

顔のシミと同じく、何もケアしなければどんどん黒ずみがひどくなるばかり(><) 気になったときがはじめ時です。

もう40歳になるから…とあきらめずにいまからVIOデリケートゾーンの美白ケアをはじめましょう♪